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プロフィール
HN:
極悪
年齢:
40
性別:
男性
誕生日:
1984/10/27
座右の銘
「努力は才能を凌駕する」
「努力は才能を凌駕する」
リンク
学生生活も残りわずか 今日も人を小馬鹿にしながら何とか生きてます
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意外に思われるかもしれないが僕は「努力」という行為が好きだ。
「がんばっているんだから」といって言い訳に使う努力。
頭を使わずに作業に逃げてしまっている努力。
そういったものではなく、
才能の不足だったり、
不利な立場だったり、
そういった状況を打開するための努力が好きだ。
今でこそ、そこそこの大学入り、そこそこの企業から内定を得ることができ、
それなりのランクに位置できているものの、
よくよく考えてみるとかなり下っ端からのスタートだったんではないかと思う。
勉強はできなかった。
運動もできなかった。
顔が良いわけでもなかった。
家は貧乏だった。
ついでにいうとガチでいじめられっこだった。
唯一恵まれていたのは家族が仲良かったのと、
比較的両親がまともだったこと。
才能と呼ばれるものは残念ながら持ち合わせていなかったと思う。
そんな自分がとりあえずここまでやってこれた一番の要因は、
やっぱり「努力」なんじゃないかと思う。
才能も金もなかった自分が他と戦って勝つためには、
とりあえず「努力」するしかなかった。
ただ思うに、
自分の場合「努力」の質が偏っていた。
普通に戦っても勝てないから、
勝てるような奇策を常に考えていた。
一般の人が考える努力とは少し違っていたかもしれない。
とりあえず戦略を考えることに労力を割いた。
漫画の登場人物といえば、
「練習をひたすらがんばる」タイプの
分かりやすい努力をするのが大半だと思うけど、
珍しく自分と似たタイプの努力を見つけた。
そのキャラクターはアメフトの漫画の中で
主人公チームの司令塔をやっているんだけど、
ハッキリいって才能には恵まれていない選手だった。
そして、自分の所属するチームは弱小チーム。
そんな中でも、様々な奇策を使って強豪チームを倒していく。
そういったところが個人的に好きで読んでる。
なんとも面白いのは、
そのキャラクターが漫画内では才能キャラっぽく認識されていること。
他校や自分のチームメイトから「悪魔の頭脳」と恐れられている。
実際は完全に努力の人なんだけど、漫画内でそれを認識しているのは2,3人。
こういった努力は「努力」と認識されづらいものなのかも。
「体を動かす」努力は目に見えるけど、
「頭を使う」努力は目に見えづらいから。
とはいえ、別に努力が周りに認識されなくてもいい気がする。
大事なのは結果を出すことなのだから。
「駄目だったけど、がんばったんだから」という
言い訳じみた努力にはしたくない。
「才能」がたとえなくても、
戦況をひっくり返してしまえる「努力」。
それは何よりも尊いと思うんだけど、
残念ながら常に受け入れられるわけではない。
それは「努力によって上下が逆転したり、差が開く」ケースだと思う。
例えば、
コネや才能で現在上の立場にあるものが、
下の努力によって立場が逆転することを嫌がるパターン。
または、
ある個人が努力することによって実力に差ができ、
輪が乱れてしまったり、他が嫉妬したりするパターン。
俗にいう「出る杭は打たれる」。
かつて「努力」を放棄してしまった時期があった。
それは後者の理由で。これ以上差がつくのが嫌と言われたから。
そこそこで済ませるのはすごく楽だった。
でも、はっきりいって退屈だった。
空白の3年間が生まれた。
その制約がなくなってから、もう一度「努力」を再開した。
場所を移してからというのも簡単に勝てなくなってしまった。
それでも楽しかった。
1年後、就職活動でそれなりに勝ってきた人たちの集団に入った。
なんともうらやましい才能だったり、家柄の人がたくさんいた。
こんな中で自分はどうやって生き残っていくか。
答えはシンプル。
「努力」するしかない。
勝つために考える努力をやめた瞬間、
才能のない自分の勝率は0%になる。
でも、努力し続けていれば、
勝率は少なくとも0%にはならないと思っている。
あくまで自分は「努力の人」であることを忘れないようにしよう。
P.S.未来の自分へ。
悩んでる暇があったらもっと努力しろ。
勝つためにどうしたらいいか考えろ。
このクソッタレ!
「がんばっているんだから」といって言い訳に使う努力。
頭を使わずに作業に逃げてしまっている努力。
そういったものではなく、
才能の不足だったり、
不利な立場だったり、
そういった状況を打開するための努力が好きだ。
今でこそ、そこそこの大学入り、そこそこの企業から内定を得ることができ、
それなりのランクに位置できているものの、
よくよく考えてみるとかなり下っ端からのスタートだったんではないかと思う。
勉強はできなかった。
運動もできなかった。
顔が良いわけでもなかった。
家は貧乏だった。
ついでにいうとガチでいじめられっこだった。
唯一恵まれていたのは家族が仲良かったのと、
比較的両親がまともだったこと。
才能と呼ばれるものは残念ながら持ち合わせていなかったと思う。
そんな自分がとりあえずここまでやってこれた一番の要因は、
やっぱり「努力」なんじゃないかと思う。
才能も金もなかった自分が他と戦って勝つためには、
とりあえず「努力」するしかなかった。
ただ思うに、
自分の場合「努力」の質が偏っていた。
普通に戦っても勝てないから、
勝てるような奇策を常に考えていた。
一般の人が考える努力とは少し違っていたかもしれない。
とりあえず戦略を考えることに労力を割いた。
漫画の登場人物といえば、
「練習をひたすらがんばる」タイプの
分かりやすい努力をするのが大半だと思うけど、
珍しく自分と似たタイプの努力を見つけた。
そのキャラクターはアメフトの漫画の中で
主人公チームの司令塔をやっているんだけど、
ハッキリいって才能には恵まれていない選手だった。
そして、自分の所属するチームは弱小チーム。
そんな中でも、様々な奇策を使って強豪チームを倒していく。
そういったところが個人的に好きで読んでる。
なんとも面白いのは、
そのキャラクターが漫画内では才能キャラっぽく認識されていること。
他校や自分のチームメイトから「悪魔の頭脳」と恐れられている。
実際は完全に努力の人なんだけど、漫画内でそれを認識しているのは2,3人。
こういった努力は「努力」と認識されづらいものなのかも。
「体を動かす」努力は目に見えるけど、
「頭を使う」努力は目に見えづらいから。
とはいえ、別に努力が周りに認識されなくてもいい気がする。
大事なのは結果を出すことなのだから。
「駄目だったけど、がんばったんだから」という
言い訳じみた努力にはしたくない。
「才能」がたとえなくても、
戦況をひっくり返してしまえる「努力」。
それは何よりも尊いと思うんだけど、
残念ながら常に受け入れられるわけではない。
それは「努力によって上下が逆転したり、差が開く」ケースだと思う。
例えば、
コネや才能で現在上の立場にあるものが、
下の努力によって立場が逆転することを嫌がるパターン。
または、
ある個人が努力することによって実力に差ができ、
輪が乱れてしまったり、他が嫉妬したりするパターン。
俗にいう「出る杭は打たれる」。
かつて「努力」を放棄してしまった時期があった。
それは後者の理由で。これ以上差がつくのが嫌と言われたから。
そこそこで済ませるのはすごく楽だった。
でも、はっきりいって退屈だった。
空白の3年間が生まれた。
その制約がなくなってから、もう一度「努力」を再開した。
場所を移してからというのも簡単に勝てなくなってしまった。
それでも楽しかった。
1年後、就職活動でそれなりに勝ってきた人たちの集団に入った。
なんともうらやましい才能だったり、家柄の人がたくさんいた。
こんな中で自分はどうやって生き残っていくか。
答えはシンプル。
「努力」するしかない。
勝つために考える努力をやめた瞬間、
才能のない自分の勝率は0%になる。
でも、努力し続けていれば、
勝率は少なくとも0%にはならないと思っている。
あくまで自分は「努力の人」であることを忘れないようにしよう。
P.S.未来の自分へ。
悩んでる暇があったらもっと努力しろ。
勝つためにどうしたらいいか考えろ。
このクソッタレ!
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日々の暮らしに埋もれちゃうと目標を忘れがちになるので、
たまに我が身を振り返る意味もあって別カテゴリーを作りました。
さてさて、そもそも「なんで投資銀行を就職先にしたのか?」なんですけど、
答えはズバリ、
「”侍として日本を強くする”という壮大な自己満足を達成するため」
でございます。
(はっきりいって高給なんてオマケみたいなもんです。)
具体的には、
①国民の豊かな暮らし
②高い技術力
③環境に対する配慮
④途上国に対する補助
⑤国際社会における高い発言力
上記の全てをグローバルトップクラス(というかトップ)まで持っていきたいです。
もちろん一人では無理なので国民全体でがんばるわけですが、
この目標を実現する中でイニシアチブを取りたいわけです。
そのような目的を達成するためのファーストキャリアとして
投資銀行はなかなか魅力的に思えました。
だいたい政府主導でうまくいくのは途上国の間だけです。
政府+銀行タッグの限界は20世紀の終わりに見えてしまいました。
これからはなんやかんや各々の企業が主役だと思います。
そんな中で若いうちから経営者と同じ目線で企業を見れて、
尚且つファイナンスを学ぶことができるわけです。
自分の志向にぴったりフィットしたわけです。
他も考えましたが、
銀行だと下積みが長すぎで時間がもったいないし、
事業会社もマクロな視点でものを見れるようなポジションに到達するまで
えらく時間がかかってしまう。
それに対して商社・コンサルはかなり魅力的だったけど、
自分のキャラを考えるにどうやら金融向きっぽいようです。
人間力やロジックなんかの特殊スキルで勝負するタイプではなく、
あくまでファイナンスというベーシック重視。
要するに一番かたっくるしいタイプだったわけです(笑)。
なんかすげぇえらそうなこと書いてしまった・・・
とりあえずこんだけ書いてしまったら、実行せざるを得なくなる。
自分を追い込むのもたまには必要でございますね。
たまに我が身を振り返る意味もあって別カテゴリーを作りました。
さてさて、そもそも「なんで投資銀行を就職先にしたのか?」なんですけど、
答えはズバリ、
「”侍として日本を強くする”という壮大な自己満足を達成するため」
でございます。
(はっきりいって高給なんてオマケみたいなもんです。)
具体的には、
①国民の豊かな暮らし
②高い技術力
③環境に対する配慮
④途上国に対する補助
⑤国際社会における高い発言力
上記の全てをグローバルトップクラス(というかトップ)まで持っていきたいです。
もちろん一人では無理なので国民全体でがんばるわけですが、
この目標を実現する中でイニシアチブを取りたいわけです。
そのような目的を達成するためのファーストキャリアとして
投資銀行はなかなか魅力的に思えました。
だいたい政府主導でうまくいくのは途上国の間だけです。
政府+銀行タッグの限界は20世紀の終わりに見えてしまいました。
これからはなんやかんや各々の企業が主役だと思います。
そんな中で若いうちから経営者と同じ目線で企業を見れて、
尚且つファイナンスを学ぶことができるわけです。
自分の志向にぴったりフィットしたわけです。
他も考えましたが、
銀行だと下積みが長すぎで時間がもったいないし、
事業会社もマクロな視点でものを見れるようなポジションに到達するまで
えらく時間がかかってしまう。
それに対して商社・コンサルはかなり魅力的だったけど、
自分のキャラを考えるにどうやら金融向きっぽいようです。
人間力やロジックなんかの特殊スキルで勝負するタイプではなく、
あくまでファイナンスというベーシック重視。
要するに一番かたっくるしいタイプだったわけです(笑)。
なんかすげぇえらそうなこと書いてしまった・・・
とりあえずこんだけ書いてしまったら、実行せざるを得なくなる。
自分を追い込むのもたまには必要でございますね。